薪ストーブの火入れ
投稿日:2015.11.02
今日はキンと冷えた朝。今シーズン初めて、薪ストーブの火入れを行いました。
薪ストーブの一番下に細く割った木片を空気を含ませる井桁に組み、その上に薪を互い違いにのせていき、一番下の段に置いた木片にガスバーナーで着火。パチパチと音を立てながら燃えていきます。
薪ストーブを焚きながら、静かな音楽を流し、コーヒーを飲む弊社社長の池口。なんだか日曜のお父さんみたい。 今日はちょっと穏やかな時間が流れています。
薪ストーブの醍醐味は、単に暖をとるだけの無機質な道具ではなく、暖かみのある炎の色、輻射熱のやわらかい暖かさ、パチパチと心地よく爆ぜる音、芳ばしい香りなのではないでしょうか。
さて、先月29日にペレットストーブを据えました。このペレットは1kgで1時間燃焼ということなのですが、ご家庭によってお部屋の広さなど使う環境が違うので、このモデルハウスで使うとどんな条件でどれくらい燃えるのか燃焼実験中です。
今月末の11月29日(日)には、「薪・ペレットストーブのある暮らし」体験会を行ないます。
薪ストーブ・ペレットストーブの予約も承りますので、ぜひこの機会に里やま工房モデルハウスに足をお運びください。