但東町の田んぼアート
投稿日:2009.09.16
9月も半ばとなり、あちらこちらの田んぼでは稲刈りの最盛期ですね
今日は但東町の田んぼアートをご紹介します
京都府との県境に位置する、但東町奥藤。この地区の4名の組合員さんで結成されている『古代米組合』の方々が中心となりボランティアの方達の力を借りて、4年前から取り組まれています。
少し山道を歩きますが、展望台から観るのがいいですよ~
ちゃんと杖も用意されています 途中にはこんな励ましの言葉が…
1回目は兵庫国体シンボルの『はばたん』 これは大まかな設計図で
2回目は但馬のシンボル『コウノトリ』 もっと細かく仕切られた設計図もありました
昨年は北京オリンピックにちなんで『パンダ』
古代米には200種類ほどあり、黒米、赤米、緑米それぞれが又数十種類ずつあるそうです。
最近は健康ブームということもあり、“雑穀米”にブレンドされて販売されているものを見かけます。
こちらの古代米も販売されています。
普通の白米に白米の5~10%ほどを玄米のまま混ぜて炊くそうです
田んぼアートは今月いっぱい観る事ができますよ~