現在進行中の家

モダンセッション

大正時代の建物と、令和の生活スタイルは異なるため、現代の暮らしに合った形に改修するのは、当然の事です。
ただ、先祖代々守られてきた建物でもあり、奇抜なデザインへと変えるのは、間違っています。
平日は仕事で家を留守にしますが、休日は家で趣味の音楽を楽しみながら、マイホームでの暮らしを楽しみます。
築100年ほどの家でも、令和の暮らしに合った形に再生できるのは、木造の醍醐味です。古民家ベースでも、現代に合った形の住宅に再生する理想の家。